いつもありがとうございます。
昨日、yotubeに動画をアップしたら
弟子が、
「あの10万人登録の樺ちゃんねるみたい!
秋田さんのしゃべり方も樺沢さんに似てる」
とほめてくれて、めちゃくちゃうれしい
秋田俊弥です。
ただいま登録3人、
将来の"樺ちゃんねん"
わたしのyotube動画は、こちらです。
さて、
今日このテーマにしたのは、
長野県でリフォーム業を営むYさんから、
このようなご相談をいただいたからです。
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どうしたら、読む人に共感される
ホームページを作れますか?
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自分の考え方、想いに
共感してくれる人が
来てさえくれれば、
よろこんでもらえるのに…
このように考える社長さんも
多いのではないでしょうか?
でも、
なかなか、自分の考え方、想いを
うまく伝えられない。
ある"想い"はあることは確かだけど、
うまく言葉にできない、
もどかしさ。
痛いほどよくわかります。
長野県のリフォーム屋さんのYさんも
このような悩みでした。
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「一番大切なのは、どういう想いで、
リフォームしているのか?という気持ちが
お客さんに伝わることだと思うんですよね。
でも、自分の想いがホームページに反映できてなくて…
どうしたら自分の想いを伝えられるかなぁ、
と思ってます。」
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自分の"想い"を言葉にしても
なんかしっくりこない。
ホームページを作る人に
言葉にしてもらっても
なんかしっくりこない。
では、
このようなことになるのは、
なにが、問題かというと、、、
ひと言でいうと!
【自分視点から言葉を作っている】
ということなんです。
では、
【自分視点】
って、具体的になにかいうと、
たとえば、
「わたしは、◯◯だった。」
「わたしは、◯◯と思った。」
という風に、
主語が、すべて「わたし」になってしまう
のです。
だって、
自分の物語だし、自分の"想い"だから…
という風に思うかもしれませんね。
ただ、
初めて読む人が
読むだけで「この人ならまちがいない」
と契約になるホームページになるには、
「自分視点」で言葉を作っていると
弱いのです。
では、どうしたらいいのか?
というと、
じつは、
「わたし」だけの視点から脱却し
読み手が「共感」する視点
があるのです。
それは、なにかというと、
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人間関係模様を見せる
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ことなんです。
具体的には、
「わたし」を語るときに、
かならず、ほかの人を登場させる。
登場人物との関係の中から
自分を語る。
自分との関係の中から
登場人物も語る。
たとえば、こんな感じです。
「小さいころを振り返ると、母は、わたしに自由気ままに
やらせてくれて、やりたいことを否定されたことがありません。
「いいんじゃない」
その母の言葉で、わたしは伸びやかに育つことができたのです。」
「カミさんには、一緒に営業に同行してもらい、時々
「営業って疲れるね」とこぼしていたことを思い出しました。
カミさんは、仕事、家庭、子供と休む間もなく動いているので、
感謝の気持ちを込めて、夜に足や肩をもんだりするようにしました。
終わった後、カミさんから、「ありがとう」とひとこと言われると、
なにかあたたかいものがこみ上げてきました。」
いかがでしょうか?
【今日のテーマ】
新規客が「この人ならまちがいない」笑顔になる!
ホームページの「共感力」の秘密
その答えは、
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人間関係模様を見せる
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です。
ちなみに、
奥さんから
「あなたは私のことを分かっていると言って
いるけれど、なにも分かっていない。
子供の面倒も全然見ていないし、
私はもうやっていけない!」
と怒鳴られて、「やっぱり、家族だ、家族の
笑顔が必要だ」ということに気がついた
Yさんのプロフィールは、こちらです。
↓↓↓
https://www.yamagishi-k.jp/profile.html
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。